




Premium Ice
YAMATO HIMURO
かき氷の聖地“奈良”の 最高品質の純氷を使い かき氷メニューの導入をしてみませんか?



かき氷のクオリティは
「氷」で決まる
「削るとすぐに溶けてしまう…」
「氷の形が崩れて思い通りのかき氷が作れない…」
「氷の質が味や見た目に影響している気がする…」
どんなに良いシロップや素材を使っても、
「氷」の質が悪ければ、あなたのかき氷は本当の価値を発揮できません。
かき氷は、水・氷・シロップのシンプルな組み合わせ。
しかし、シンプルだからこそ、氷の質がすべてを左右します。
「氷なんてどれも同じじゃない?」
もしそう思っている方は、ぜひ一度大和氷室をお試しください。




導入のご相談・有償サンプルのご案内
導入を検討されている方に、導入数や費用などのご提案を行っています。
また、一度試してみたいという方に有償のサンプルも提供しています。
ワンランク上の氷を
お探しの方におすすめ。
かき氷に最適な氷を
探している
ワンランク上のかき氷で
差別化を図りたい
夏季限定のかき氷を
メニューに追加したい
今使っている氷では、
思い通りのかき氷にならない
かき氷の削り方の
正解が分からない
氷の選び方が分からず、
なんとなくで仕入れている

導入店舗数
以上
※2022年7月時点
奈良県外の店舗様からのご感想
about YAMATO HIMURO
氷の神様に愛された至高の純氷
大和氷室
大和氷室(やまとひむろ)は、氷の神を祀る奈良・氷室神社の御神徳を受けた、日乃出製氷オリジナルのブランド氷です。
72時間かけてじっくりと凍らせることで、密度が高く溶けにくい純氷を実現しています。さらに、製氷工程で不純物を極限まで取り除くことで、ガラスのような美しい透明度と、氷本来の純粋な味わいを生み出します。昭和16年に創業し、今ではかき氷用の氷として、奈良県内100店舗以上で導入いただいています。
削りやすく、シロップやフルーツの味を邪魔しないため、理想的なかき氷が作ることができるのが私たちの氷の強みです。ぜひ一度お試しください。

奈良・氷室神社へ奉納しています
「大和氷室」という名前は、氷の神を祀る氷室神社の宮司様より命名していただいたものです。現在使用しているロゴの文字も、同じく宮司様にご揮毫いただき、氷の神様との深いご縁を感じています。
大和氷室は、毎月1日に幅約1メートル・高さ約60センチの氷柱を氷室神社に奉納しております。





導入のご相談・有償サンプルのご案内
導入を検討されている方に、導入数や費用などのご提案を行っています。
また、一度試してみたいという方に有償のサンプルも提供しています。

大和氷室が
選ばれる理由
REASON

#01
72時間かけて凍らせるため
密度が高く溶けにくい
一般的な氷は約48時間で製造されますが、「大和氷室」は72時間かけてゆっくりと凍結。この工程により氷の結晶が大きく育ち、密度が高く、溶けにくい氷が生まれます。
#02
不純物を徹底的に取り除いた
透き通る美しさ
長時間にわたり、水を攪拌しながら凍結することで、不純物を極限まで除去。その結果、ガラスのような透明度を誇ります。


#03
氷自体にクセがなく
どんな味にも馴染む
不純物をほぼ完全に取り除いているため、氷特有の臭みや雑味がなく、シロップやフルーツ本来の味をそのまま引き立てます。 かき氷だけでなく、スムージーなどのフローズンドリンクにも最適です。
#04
昭和16年創業
県内の100店舗以上の
お取引実績
創業から80年以上、高品質な氷を提供し続けてきました。
奈良県内の100店舗以上のかき氷店で導入いただき、そのほかにもバーやホテル、飲食店にも幅広くご利用いただいています。

#05
安心の品質保証!
不良品対応・万が一の補償制度あり
品質管理を徹底し、最高品質の氷を提供していますが、万が一のトラブルが発生した場合にも、不良品の交換対応を行っています。

MEDIA
様々なメディアで
ご紹介いただいています!

TBS
マツコの知らない世界
かき氷の世界!新感覚フワフワ系・和調味料系・メシ化したかき氷
毎日新聞
日乃出製氷=奈良市 高純度が生む口溶け
奈良新聞
きょう6月21日は二十四節気「夏至」 日乃出製氷「かき氷」出番へ氷柱準備
産経新聞
古都生まれ かき氷の王様 奈良・大和氷室
Pretty Online
【奈良ご当地かき氷】日乃出製氷の大和氷室を使ったふわふわかき氷がスタート
毎日新聞
青く透き通る輝き 純氷・大和氷室 奈良市 /奈良
ラジトピ
進化系続々【かき氷】は“奈良”発祥!? 通年提供の店多数 「日本書紀に平城宮での氷食記録」と製氷業者
製法のこだわり

-8℃製氷とエアレーションが生み出す
究極の氷結晶
一般的な製氷では-10℃~-12℃で凍らせるのが主流ですが、
日乃出製氷では-8℃の独自製法で、72時間かけてじっくりと氷を育てます。
さらに、製氷中にエアレーション(空気の供給)を行いながら水を撹拌することで、より透明で純度の高い氷を生み出します。
この独自製法により、氷の品質に大きな違いが生まれます。

密度が高く溶けにくい氷に

均一な結晶構造で
かき氷が削りやすい

気泡を排出しやすく
驚くほど透明な仕上がりに

オストワルド熟成が進み
より強く美しい氷が完成

これにより、天然氷のような自然な風合いを持ちながら、
均一な透明度と密度の高い理想の氷を実現しています。




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OUR PHILOSOPHYOUR PHILOSOPHY
日乃出製氷の想い


千三百年以上続く
氷の文化を未来へ繋ぎ、
世界へと広めていく。
日乃出製氷は、
単なる「氷を作る業者」
ではありません。
「氷は、かき氷のすべてを支えるもの」
その信念のもと、かき手が求める理想の氷を追求し続けています。
氷はただ冷たいだけの存在ではなく、お客様に最高の体験を届けるための素材の一つです。
適切な温度管理、透明度の高さ、均一な結晶構造、溶けにくさ——
そのすべてを実現するために、私たちは氷と向き合い続けています。


一口食べた瞬間に
「この氷は違う」と
感じてもらえるように。
削る際のストレスがなく、
かき手が思い通りの表現をできる氷を。
何十年もの試行錯誤を重ね、最高の氷を生み出してきました。
「日乃出製氷の氷だから、かき氷が活きる」
その信頼に応えるために、これからも氷づくりを磨き続けます。
日本最古の
氷文化を受け継ぐ、
奈良の誇り。


奈良は、日本の氷文化発祥の地。
その歴史は1300年以上前の『日本書紀』にも記されています。
奈良の山奥には、夏まで氷を保存する「氷室」があり、そこから天皇へ氷が献上されていた歴史が残っています。
また、日本で唯一、氷の神様を祀る氷室神社では、毎年5月1日に「献氷祭(けんぴょうさい)」が執り行われ、今もなお氷を奉納する風習が続いています。
平安時代の『枕草子』にも、「削り氷に甘葛(あまずら)入れて新しき鋺(あふべ)に入れたる」と記され、貴族たちが削った氷に甘味を加えて楽しんでいたことが伝えられています。
このように、日本では古くから氷が特別な存在として扱われてきたのです。
私たち日乃出製氷は、この歴史と文化を受け継ぎながら、現代の氷文化を支える製氷業者として、これからも高品質な氷を提供し続けます。



会社概要
Company Profile
社名
日乃出製氷株式会社(ひのでせいひょう)
代表取締役
中 孝仁(なか たかひと)
会社所在地
〒630-8124 奈良県奈良市三条桧町19-6
連絡先
TEL: 0742-33-2642 / FAX: 0742-33-2686
営業時間
8:30~16:00(休憩時間 12:00~13:00)
定休日
日曜日
設立年月日
平成26年11月7日(昭和16年創業)
資本金
1,000万円